2020/06/22

関係代名詞と関係副詞…の前に、名詞と副詞について

そもそも、名詞と副詞、とは?


名詞=物の名前
副詞=場所、時、頻度


関係代名詞と関係副詞の前に、理解しなければならないのは下記の違い。

I go shopping.
I go to the office.

shoppingは名詞。
officeも名詞。

だけど、"to the office"で場所を表す『副詞句』となる。


次は下記を比べてみよう。

I go to the office.
I go there.

thereは場所を表す副詞。
名詞を用いて表現するなら"to it"ということになる。


つまり、"to 場所"は『副詞句』ということである。



toが要らない、場所を表す語は、
home / here / there / abroad / oversea
などである。

もちろん、これらは全て副詞である。



つまり、これらの副詞や副詞句("to +場所を表す名詞")を用いる関係節に使えるのが関係副詞、というわけだ。

<関係副詞を用いた文>
This is the supermarket where I often go.
→ This is the supermarket. +I often go there(=to the supermarket).


<関係代名詞を用いた文>
This is the supermarket which I often visit.
→ This is the supermarket. + I often visit it(=the supermarket).


なので、場所だからwhereと考えるのは間違い。
判断のポイントは動詞が他動詞か自動詞かである。


goは自動詞。
後に直接目的語を置かないので、副詞や副詞句を置く。

visitは他動詞。
後に直接目的語である名詞を置く。



これが、関係代名詞と関係副詞の違いとなる。